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大学一年と二年の時は学校の中だけでアルバイトをしていましたが、大学三年生の時、もっとたくさん稼ぎたくて、家庭教師を始めました。

初めての面接は本当に緊張しました。

MRTの駅の喫茶店で両親と面会して、今までの成績表を見せて、自分について理解してもらって、次の週から家で家庭教師をしました。 

この後一年間、中学一年生の数学の家庭教師として、週に一回働きました。

正直に言って、あの年は忙しかったので、いつも疲れていました。

でも、身体がどんな疲れていたとしても、生徒の家へ行かなければなりませんでした。

だから、居眠りをしながら、バイクに乗りました。

赤信号の時、バイクを止めると、目をつぶって、すぐに寝ました。

そして、信号が青になると、目を開けて走り出しました。

いつの間にか生徒の家に着いていた時、神様に"無事に到着できました"と感謝しました。
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